2021年12月29日水曜日

サバ缶・味付け・食べやすさ比較 

水煮煮付みそ煮


魚・初心者目線 サバ缶の味付け(食べやすさ)レビューです。


DHA・EPAなどの栄養が盛り沢山、青魚の代表といえば ”サバ”。

HDLコレステロール(善玉)を増やし、LDLコレステロール(悪玉)を減らす効果があり、定番の健康食材です。


しかし残念なことに魚に関して自分は、

時折 ”握り寿司”・年に数回 ”焼き魚”を食べる程度なので、ほぼ青魚の栄養を取り込めていない状況です。



そんな折、検診による血液検査の結果LDLコレステロールの上昇が判明。

こうしている間にも血管へのダメージが蓄積されているのでは?と恐怖する事となりました。


やはり、ここは強力なサバの栄養価に頼らざるをえない

という事で、コスト・日持ち・栄養面?で有利な缶詰に挑戦したいと考えました。


今回はセブンプレミアムの『サバ缶』3種類の味付けを詳細に比較レビューします。





脂肪の構成要素である脂肪酸のうち、植物や魚の脂に多く含まれるもの。
体内で合成できないため、摂取する必要がある必須脂肪酸はこれに含まれる。
動脈硬化や血栓を防ぎ、血圧を下げるほか、LDLコレステロールを減らすなど、さまざまな作用を持っています



目次
 エントリー
 ・水煮
 ・煮付
 ・みそ煮減塩
 価格・成分表
 まとめ


エントリー

水煮

国産さば水煮


パッケージのコメント
 瀬戸内の花藻塩使用

原材料
さば(国産)、食塩、(一部にさばを含む)


水煮はサバを塩水で煮た商品となります。

なので原材料はシンプルにサバと食塩のみ。

使用している塩にはコダワリがあるようです。

*瀬戸内の花藻塩とは浜松塩業株式会社の商品です。
海藻の旨味成分を含む、しっとりした粗塩タイプのお塩です。


缶の中は煮汁の塩水で満たされています。

内容総量190g・固形量140g。


煮汁は塩水なので無色透明です。


食べた感想

味付けはシンプルに塩のみ、塩加減は十分と感じました。


食べる前は、何かしら香辛料などを加えてサバ臭を消さないと食べきれないのでは?

と心配したのですが、全然美味しく食べれました。

これに調味料を加えてしまうと、味が濃すぎると思います。


サバの風味はそのままですが、塩以外に余計な味付けがされていないのでアッサリ感覚で食べる事ができました。





煮付

国産さば煮付




パッケージのコメント
醤油のコクと黒酢のうま味

原材料
さば(国産)、しょうゆ、砂糖、本みりん、焼酎、米黒酢、生美/増粘剤(加工でん粉)、(一部に小麦・さば・大豆を含む)


こちらの煮付けは、しょうゆが中心の味付けです。

シンプルな水煮とは違い原材料が格段に増えています。



醤油色の煮汁で満たされています。


内容総量190g・固形量130g。


柔らかく煮込まれた骨が見えます。


食べた感想

塩のみの水煮に対し

醤油・みりんなどの甘みがプラスされ、マイルドな口当たりとなっています。

甘さの加減は好みが分かれると思うのですが、

特段クドくは感じられず、程よい甘さに感じます。

甘みの効果が大きのか?サバの風味に関しても、水煮よりも食べ易くなっていると思います。




みそ煮

国産さばみそ煮減塩




パッケージのコメント
本みりんと昆布だしのうま味

原材料
さば(国産)、みそ、砂糖、本みりん、玄米加工品、こんぶだし、生姜/増粘剤(加工でん粉)、(一部にさば大豆を含む)


セブンの味噌煮サバ缶はノーマルタイプもあるのですが、今回はヘルシーな減塩タイプをチョイスしました。

日本食の代表的な発酵食品である味噌により、どこまでサバの臭いが緩和されているのでしょうか?






内容総量190g・固形量140g。


濃厚な味噌に包まれています。



食べた感想

減塩タイプですが、塩味は十分だと感じます。

こちらも煮付と同様に、甘みがプラスされていますが更に味噌の濃厚さが加わっています。

やはり味噌は主張が強い。

濃厚な味噌ダレでしっかりとした味なので、ご飯何杯でもいけそうです。


味噌によるサバの消臭効果なのですが、

味噌とサバという存在感の強い両者が交わった結果、特別サバ臭が薄らいでいるとは感じられなかったです。

逆に強調されたような気が?

ここは判断が難しいのですが、ビギナーの方には水煮・煮付の方が無難のように感じます。



価格・成分表 (2021/12月)







価格は3商品とも税込192円。


煮付けのカロリーがやや低めですが、これは固形量(サバ本体)が少ない為と思われます。

カロリーが1番高いみそ煮は、調味料の差で水煮を上回っています。

みそ煮は減塩タイプなだけあって、食塩相当量が1番低いです。








サバの2大栄養素である、DHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)の数値が表記されていました。

多少の数値の違いがありますが、血液サラサラ効果に大きな影響はないようです。




まとめ


塩・醤油・味噌と3種を食べましたが、自分が感じた食べやすさの順番は

1、煮付

2、水煮

3、みそ煮減塩

の順番でした。


これは調味料(塩・醤油・味噌)の好みの影響も大きいと思います。

自分としては味付けがシンプルな、水煮煮付が食べやすく感じました。

煮付はさらに甘みが加わり、口当たりがマイルドだと思います。


みそ煮減塩は塩分量が少ない部分は良いのですが、濃厚なので若干重く感じてしまいました。

サバの臭みとの相性の良さは、特別感じられませんでした。


自分的には、水煮煮付をレギュラーとして食べ、しっかり食べたい時にはみそ煮減塩といった感じです。




今回、3種類のサバ缶を食べたのですが

どれも骨・皮まで柔らかく煮込まれており美味しく頂くことができました。

塩焼きの場合には骨・皮は残すと思うので缶詰の方がサバの栄養を余す事なく摂取できる印象でした。


缶詰の煮汁にはサバの栄養分が溶け込んでいると思うのですが、

自分は塩分が気になるので、煮汁の摂取はほどほどにしておきます。




以上、『サバ缶』でした。