2022年3月21日月曜日

シャトレーゼ生チョコ大福☆大福はやはり粉まみれで食べたい。


シャトレーゼ製の和菓子 カップ入り団子の詳細です。

コスト・具材・食べ応え・オリジナリティなどをレビューします。



ファーストインプレッション


シャトレーゼ
生チョコ大福カップ入



ウェブサイトから  

国産もち粉を使用したふんわりもちもちとした雪平生地で生チョコレートを包み、食べやすいサイズに仕上げ、表面にココアパウダーをまぶしました。濃厚なミルク感と力強いカカオが香るなめらかな生チョコレートの味わいとふんわりもちもち生地の食感が調和したおいしさです


ココアパウダーがまぶされた一口サイズの生チョコ大福。

スケルトンの特徴的なケースに2段に重ねられ、大福とは思えない可愛らしさがあります。

SNS映えしそうな外観だけでなく、味にも期待が膨らみます。



価格・成分表・原材料 (2022/3月)



購入価格 税込151円

栄養成分表示
1個当たり
熱   量   50kcal
たんぱく質   0.6g
脂   質   1.2g
炭水化物    9.2g
食塩相当量   0.015g

原材料
チョコレート(乳成分を含む)(国内製造)、砂糖、もち粉、麦芽糖、卵白(卵を含む)、ココアパウダー/乳化剤、香料、酵素(大豆由来)



ディテール



真ん中に仕切り


1段目

ココアパウダーに包まれた大福、カカオの香りも際立っています。


1段に3コ


2段目




中には滑らかな生チョコレート



感想



アンコの代わりに生チョコ、片栗粉の代わりにココアパウダーと100%洋風に振った大福です。


外側にはココアパウダーが沢山かかっているので、ビター感があります。

本体の大福は柔らかもちもち食感、中からは滑らかな生チョコレートが顔を出します。

ココアパウダーのビター感が大きいので、全体としては甘さ控えめと感じます。


大福の特徴と言えば、何と言っても外周にまぶされた粉の存在です。

真っ白にまみれながら食べる様もまた良い所なのですが、この生チョコ大福の場合には白い粉ではなくココアパウダー。

大福の白い粉(片栗粉・コーンスターチ)は無味無臭ですが、ココアパウダーにはカカオの魅惑的な香りがついています。

大量のココアパウダーに包まれた大福を頬張る、そんなシュチュエーションは唯一無二だと思います。


ポイントをしっかりと押さえた洋風大福、価格以上の満足感を得る事ができました。



以上、

生チョコ大福』でした。


シャトレーゼ、同シリーズのレビューです。






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